BLOG日々のこと
2023.3.21
ブドウのビニール張りを行いました。
WBCの熱戦すごかったです。
自分よりも若い選手が躍動して新しい時代を作っていく一つの歴史を見たような気がします。やはり業界が盛り上がるには新陳代謝が必須ですね。次々と新時代のプレイヤーを輩出することで注目度が上がり、それを見た人が次のプレイヤーとなり業界を盛り上げる。そんな環境に農業もしていかなければならないと感じました。私の行動が次の人の行動に影響を与えられるような人になりたいです。
さて、WBCをラジオで聞きながらブドウハウスのビニールを張りました。
ブドウ栽培するなかでビニールが必要な理由は病気の予防のためです。ぶどうの病気は主に糸状菌というカビの一種。つまり、湿気が多いと発生しやすくなります。さらに土壌内に糸状菌が含まれていることがあり、雨粒の跳ね返りによって菌がブドウの葉っぱに付着する可能性があります。菌が付着すると防除を行う回数が増え作業が増えてしまいます。そのようなリスクを減らすためにビニール張りは必須作業です。
中山農園ではハウスの天井にビニールを巻き取り管理しています。ビニールを張る際はビニールをくくるひもを外し、ビニールを下ろしていきます。ひもを外す際にハウスの天井を歩くのですがやはり怖い。ハウスを建てる施工業者は危なげなく動いているのが信じられないです。いつか自分もあんな風に機敏に動きたいですね。
ブドウを上から見るとこんな感じです。
この状態からだと枯れているのではないかとよく言われます。ですがご安心をばっちり生育中です。
ブドウの生育ですが、当農園の一番早い品種『あづましずく』の芽が膨らんできました。やはり生育は一番早そうです。次の記事にはいい写真が撮れると思います。『竜宝』や『藤稔』もそろそろ大きくなる頃ではないかと思います。『シャインマスカット』はまだもう少しかかりそう。同じブドウなのに品種によって収穫が1か月以上も差があるのは本当に面白いと思っています。
年度末も差し迫り、あと10日ほどで新年度。別れや出会いの季節になりました。次のいい出会いを心待ちにしていきます。
