BLOG日々のこと

2024.3.15

ブドウが萌芽間近!中山農園2024始動!!

ブドウが萌芽間近!中山農園2024始動!!

こんにちは!

ここ2.3日はようやく太陽が出てきて暖かい日です。

暖かい日になると寝つけや目覚めもよくなりこの気温がずっと続けば良いのにと考える中山農園の中山凌輔です。

ここ数日のうちに周囲の家庭菜園されている方もジャガイモの植え付けなどの春に定植する準備をされる方が増え、世間も春作業の時期なんだなと実感します。

このまま、緩やかに気温が上昇していき春作業の開始=農繁期の訪れが間近に迫っている状況です。

今年はどんな1年になるのか今から楽しみ!!。

肥料の散布作業

若木にたっぷり有機肥料を施肥しました。

今年から収穫予定のハウスのシャインマスカットとクイーンニーナに明星1号という有機肥料を散布しました。

若木のため、春先に散布することで栄養成長に偏らないよう樹勢のバランスを考えます。

中山農園は通常、昨年秋口にお礼肥と同時に元肥を散布している体系を採用している。

しかし、若木の着房してない状態で実施すると、窒素成分が過剰となり樹の成長にのみに栄養を使用します。

そうすると次作延びる芽に栄養が滞り、芽の充実度低下します。

芽の充実度が低くなると発芽不良を引き起こしブドウの樹の収量へ影響することに。

その予防もかねて若木の時期は春先に栄養を送り、樹のバランスを考えて施肥作業をします。

新製品を試してみました。

肥料メーカーさんに勧められネガアップという腐植酸資材を一部のブドウで試しに散布しました。

使用した腐植酸資材はその名の通り、腐植酸を豊富に含んだ肥料になります。

腐植の効果は様々で肥料持ちの向上、保水性、排水性の向上が挙げられる。

その他にも根の伸長に役立つことや土が柔らかくなるなど色々な効果が盛りだくさん。

腐植が不足すると肥料持ちが悪く施肥しても効果が低くなり、保水性が低いと干ばつに弱くなるという悪影響を及ぼすことに。

近年の異常気象に影響を少なくするためにも腐植が豊富な土でブドウを栽培したいです。

また、腐植は毎年消費されていきます。その量なんと30キロ/10a!。

腐植不足の予防のためお試しで散布します。

今年、散布したポットと不使用の生育差や収穫物の調査を行い、いい結果が認められれば将来的には全面採用する方向で考えています。

長く、ブドウを収穫するためにも土への投資は惜しみなく行いたいです!!

それではまた。。。