BLOG日々のこと

2023.10.5

農業経営者の来訪。自分の考えの浅さを知る。

農業経営者の来訪。自分の考えの浅さを知る。

こんにちは!

本日は小麦の栽培圃場に弾丸暗渠を施工していきました。

今年から新製品となり今までより深く、多くの弾丸暗渠を施工することに。

これで少しでも排水性を改善していき小麦の収量増加を目指していきます。

昨年より深く施工できるようになり、水を通さない粘土層の下に砂質の層が存在していることが確認できました。

砂質だと排水性もいいため、今年の圃場は良く乾かすことだできるのではと期待しています。

しかし、深く施工することにより、大きな石も起き上がることがしばしば見受けられます。作業中に気づけば石を拾い少しでも意思を減らしたいです。

明日には施工が完了するのではないかと思います。

藤稔の枝管理作業。

弾丸暗渠を施工に人段付いたところで藤稔の枝を摘心しました。

竜宝と比較して、枝は長くなりすぎずに作業はやりやすく快速で進んでいきます。

しかし、わき目からブドウの房ができており、竜宝に引き続き養分の浪費をしてしまったことは大きな反省点。

来年は収穫後1か月を目安に9月中旬に枝管理に人手を割こうと思います。

イメージとして収穫~お礼肥~枝管理~元肥という流れにしようと想定。忘れないようにメモしよう

 

農業経営の来訪

急遽、農舎へ新規就農歴20年越えの方がお越しになりました。

いや~この方と話すと自分がいかに未熟さを痛感します。

特に目を背けていた部分にも何故そうすべきかを理路整然と話され、難しい部分も多くすべて理解できていたわけではないけども追いつこうと耳を傾けます。

特に今回話した中で印象に残り、実践できそうなところは以下の通り。

  1. 冬場に十分時間を確保して振り返りをしよう
    今年の出来事を中心に振り返りを行う。コツとして過去5年ほどのデータを顧みてどのような変化をしていくかを把握することが大切。どの品目が利益が伸びているのか。費用はどこにウエイトが占めているかなど。
    何を辞めるべきか何を増やすかの判断するのに必要。
    コツはゆっくり休みながらすること。農作業をしながらだと作業に集中してしまうためあまり良くないとのこと。
    2週間くらい缶詰めになればそれなりに考えがまとまるということなので今年の冬場にチャレンジしてみよう。
  2. 余裕の考え方
    私は時間に余剰がある=まだ活動できる=規模拡大という認識でした。
    しかし、その方は余剰がある=作業に余裕が生まれる=いい仕事ができるという考え方。
    この考え方のいい所は従業者と運営者の双方にメリットがあると感じた。
    確かに時間に余裕があれば作業に忙殺されることなく丁寧な作業に集中できる。
    事故の原因はバタバタしているときに発生しやすいため、農作業事故の予防に効果がありそう。
    さらに余裕があれば従業員の満足度もあがり農業法人の課題の人員の定着につながる。
    そうすると教育するコストが長い時間でみると抑えられるため運営側から見ても大きなメリットだという。
    この考えは正直なかったですね。
    近年はワークライフバランスを重点に置く方が増え、農業界も真剣にどうすればワークライフバランスを維持しながら経営していくかを考えなければならないと思います。

今日もいい話を聞けました。ほかにも自分の立ち位置を常に意識しろ。そうすれば失敗しても傷が浅い。といった色々なことを改めて人から聞くことで身に沁みました。今日の出会いに感謝を