BLOG日々のこと

2023.6.6

ブドウの収穫まであと2カ月!

ブドウの収穫まであと2カ月!

こんにちは!
今日も麦刈りを行いました。残念ながら午後から雨が降ってきたためあえなく中断。予報通りの天気となりました。雨で小麦が濡れてしまうとコンバインの引き込み部の詰まりが発生しやすくなります。詰まって気分が落ちないうち早めに撤収しました。それでも今日のノルマを達成し、追加で1枚刈り取りができたのは上々です。何事もなければ明日には収穫を終わる目途がつきそうです。そうなれば後は大豆の播種。これさえ終えればひと段落。もう少しです。

ブドウ『あづましずく』の収穫・直売するまであと2カ月!

6月に入り、いよいよ収穫へ向けて2カ月を切りました。粒の肥大も順調に進んでいます。
一番生育の早いあづましずくは既に粒に花粉ができています。ブルームと呼ばれ粒が汚れないように水をはじく物質で手で触ると取れてしまいます。手袋をはいてなるべく粒に触らないように注意を払って房を管理する。
試しに摘粒した粒をかじってみると、酸っぱい!!流石に酸味が抜けておらずにレモンをかじっているようでした。たとえ酸味が強くても糖度は上昇していることもあるため一度明日糖度を計ってみようと思います。

あづましずくもいよいよ摘粒作業。着粒率が悪く、どの粒を落とせばいいか判断が難しかった。粒が肥大してくるとどの部分が密集しているかが確認できます。その密集した状態から摘粒することで着粒率の問題をカバーしようと考えました。結果は今のところ順調。密集しているかが一目瞭然。房に空間ができたらどうしようといった悩みを考える必要がないのは作業を進めやすくなります。しかし、粒の肥大を鑑みると養分を無駄に使用するため得策ではありません。やはり早期の摘粒が理想のため着粒率の改善は必要ですね。

雨除けハウスのシャインマスカットも摘粒作業。パートの方にお願いし作業を進めてもらいます。指示通りに進めていただき立派な房になる予感!粒の溝もしっかりと確認され早くも収穫が待ち焦がれます。
ここでパートさんから摘粒作業のフィードバックがありました。①房の支梗(段)が伸びているとどの粒を残していいか判断しにくい。その通りです。支梗が長いと房の表面積が増え通常の粒の残し具合では形の悪いブドウになります。今回は横に伸びている粒は落としてもらうようにしてなるべく支梗を短くしてみて作業を進めます。管理者として支梗を伸ばさないような管理方法を聞いておきたいです。こうしてパートさんが自らどうしたらいいかを考えていただけたことに本当に良い人と出会えたんだなと感じました。今はまだ小さい中山農園ですがパートさんたちへ何とかして還元していければなと改めて決意しました。