BLOG日々のこと

2023.5.28

藤稔の粒が大きく成長しています。

藤稔の粒が大きく成長しています。

こんにちは!
明日から雨予報が続き、早くも梅雨に入るのでしょうか?麦刈りもまだなのに梅雨になると大豆の播種にも影響があるから今から心配になってしまいます。無事に収穫時期に晴れ間が続きますようにお天道様お願いします!!

今日は藤稔2回目のジベレリン処理を行いました。1回目から早くも2週間が過ぎ、すくすくと成長を続けています。種を抜くために1回目の処理を行いました。種があるからこそ実に栄養が集中するようになりますが、種抜き処理をすると実が肥大するように促すことができなくなります。そこで2回目の処理を行い種があると誤認させることで実に栄養が集中するようになします。こうして種がなくて粒の大きいブドウに肥大していきます。これまでは良い粒を房に付けることを主な目的でした。これからは残った粒をより大きく、甘い粒にしていくための作業になります。既に粒の制限はある程度できており、あとは栄養を集中させるのみ!2か月したら収穫時期が見えてくるのではないでしょうか?今から楽しみです。

ジベレリン処理2回目のやり方。

ジベレリン処理の2回目は1回目と正反対の考え方です。おさらいになりますが1回目の際はなるべく湿度を高く保ち、粒に液体が乾かないような状態で処理をしました。そうすることで長い時間液が房に付いていることで種が抜けるようになります。
逆に2回目は乾燥した状態で処理します。作業方法にも違いがあり、2回目は房に液を付けたらすぐに液から出します。そのあと房に付着している水滴を振って落とします。そうしてすぐに液隊が乾燥するように処理していきます。こちらも液体が長く付着するとジベ焼けの影響を減らすための処理方法になります。

ブドウの収穫へ向けて

いよいよ、収穫という光景がおぼろげながら浮かんできた。今年、ようやく中山農園のブドウがある程度供給できそう。本当に長かった。何度も何度もこれでいいのかと自分に問いかけ、自信のなさを資料や人の話を聞き心の弱さを穴埋めしてきました。当然、すべてが順調のはずもなく今年もすでに多くの課題が浮き彫りに。来年は収穫量もさらに多くなることが予想され人員増加も真剣に検討しなければなく、ブドウの品質維持のために様々なことをしなければならないです。今までは自分の頭の情報を活用していたからこそすべての房に応用がききました。しかし人へお願いするとその情報を言語化する必要があり、これがまた大変。さらに伝えただけではいいはずもなく、ルールを遵守させることが必要になります。さらに自分のスキルアップも同時進行させる必要があるから今のうちから作業をまとめておきたい。早くも令和6年産のブドウが楽しみになりますね。