BLOG日々のこと

2023.5.17

竜宝と藤稔のジベレリン処理。

竜宝と藤稔のジベレリン処理。

こんにちは!
今日も昨日に引き続き本当に暑いですね。お隣の岐阜県揖斐川町では本日の全国一の暑さということでなんと35度になったそう。熱中症で病院へ運ばれた方もいるとのことでとても心配になります。当然他人事というわけではなく、自分の身を守ると同時にシャインマスカットの作業をしていただいているパートさんの体調管理もしっかりとしたいです。まずは声掛けをできるとこから始めていこうと思います。
この暑さは当然ブドウにも大きな影響を与えます。一気に熱くなることで葉がしおれたりすると房に付く実の方に悪影響を及ぼし品質低下につながります。ブドウのためにも中で作業する人にも歓喜をしっかり行い風通しを良くして気温を少しでも下げていこうと思います。

竜宝のジベレリン処理。

予告通り、本日の夕方に竜宝のジベレリン処理を行いました。大方8割ほど処理することができたのでタイミング的にはよかったのかと思います。夕方に処理した理由はジベ焼けを防ぐため。ジベ焼けとは房にジベレリン液剤を浸漬し、乾きが悪いと実にかさぶたのような症状が発生することです。ジベレリン処理後、強い直射日光にさらされると水滴が拡大鏡の役割を果たし実に強い熱量が晒されてしまいます。その刺激が実の細胞に影響を与えそれを防ぐため、細胞が働き結果としてかさぶたのような症状が発生します。また、直射日光府だけでなく、処理した房が葉っぱに接触しているときにも発生してしまうため、処理後に葉が付かないよう確認が必要です!
ジベレリン処理を1回で済ますために満開後3日以降ということで花が咲き、おしべが落ちると実ができており、それを確認して処理を行いました。

藤稔のジベレリン処理。

藤稔の方も1回目の処理の続きを行いました。今回で大方処理できたと思います。藤稔の処理タイミングは満開時以降になります。竜宝の満開後3日目と比較し気持ち早めに処理を行う。竜宝と処理タイミングが少し違うから頭を切り替えて実行しました。今日から逆算して10日先にジベレリン処理の2回目を行います。2回目の意味は肥大を促進するためです。藤稔は1粒が大きくて立派なため2回処理は必須になりますね。あと90日ほどで収穫になります。既に100日を切っていることに驚きを感じながら作業を進まています。。今はまだミリ単位の粒にしかなっていませんが、ゴルフボール級の大きさを目指して管理を励んでいきたいと思います。

明日にはシャインマスカットのハウスとあづましずくのジベレリン処理を行おうと計画しています。どんな明日になるか今から楽しみになります。午前中に田植えの苗箱洗いや機械の掃除をすることになるから作業は今日と同じ夕方以降になると思われます。